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窪田容子・津村薫・著
『きょうだいが仲良く育つためのヒント』 ―上の子・下の子・真ん中の子 FLC21子育てナビ(6)
(四六判88頁/本体952円)
「きょうだいのために自分は傷ついてきた」と言うことがないように、子どもがいきいきと成長し、互いに良い関係を育めるようにするために、親や周囲の大人がどう関わればよいかという子育てのコツについて、わかりやすくお話します。
【内容もくじ】
- 複数の子どもを育てるかどうかを迷うとき
- きょうだいの年齢差への配慮
- 子どもの出生順位への配慮
- きょうだいの性別への配慮
- きょうだいが仲良くなるための親の上手な関わり方
- きょうだいげんかへの上手な対応のコツ
- きょうだいげんかの原因
- 親のきょうだい体験が、子どものきょうだい関係に及ぼす影響
- 子どものひとりに特別な世話が必要なとき
【著者紹介】
- 窪田容子 :
女性ライフサイクル研究所(FLC)スタッフ、臨床心理士。花園大学非常勤講師。著書に『人格の土台をつくる子育て』『子どもが被害にあったとき』『子どもにキレてしまいそうなとき』(三学出版)
- 津村 薫:
女性ライフサイクル研究所スタッフ。予防啓発部門担当。主に「ひとりっ子」、子育て、母親へのサポート、対人援助職の意識啓発なども問題に関わる。著書に『子どもの叱り方』『ひとりっ子の育て方』(三学出版)
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