女性ライフサイクル研究所編(三学出版発売)
コミュニティ・エンパワメント
――安心とつながりをめざして(女性ライフサイクル研究第21 号)
(A5判96 頁 /税込価格1050 円送料1冊80円)
個人的支援からコミュニティ支援へ
トラウマ支援、子育て支援、家庭教育支援、子連れ離婚家族への支援、
そして女性の生殖や独居高齢者への支援、また派遣カウンセリン
グやコミュニティ感覚などにも焦点を当て、コミュニティ支援に
ついて考察しました。
<内容目次>
序 コミュニティ・エンパワメント?安心とつながりのコミュニティをつくる 村本邦子
● 女性のトラウマに対するコミュニティ支援?個人臨床を越えて 西順子
●子連れ離婚家族へのコミュニティ支援 桑田道子
●ボランティアの専門性とコミュニティ感覚の変容――DV 子どもプロジェクトの活動から 渡邉佳代
●コミュニティにおける「女性の悩み相談」の役割――派遣カウンセラーとしてできること 下地久美子
●コミュニティ支援に繋がる子育て支援 津村薫
●家庭教育支援からコミュニティ支援を考える 窪田容子
●田原本おはなし会にみる子どもへのコミュニティ支援 森崎和代
●女性の生殖へのアドボカシー 安田裕子
●要介護高齢者を抱える家族とコミュニティ 前村よう子
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