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冨田和巳・著 ei Book(3)
『学校では遅すぎる こころの家庭教育』
(四六判154頁/税込価格1260円)
思春期に泣かないための子育てを語る!
わが子が不登校にならない・非行(援助交際など)に走らないこころの教育とは?
【内容もくじ】
- こころの子育て・栴檀は双葉より芳しい・診断・レッテル貼りの功罪・母親と父親、母性と父性
- 自立について―親になれない親
- 家庭としつけ・兄弟・姉妹・祖父母の同居・ひとり親家庭・近所に子どもがいない・母乳(ミルク)を飲まない・離乳食・幼児期からの食事・食の細い子・薬を飲ませる―しつけの問題・予防注射―子どもに理解させ
- こころのSOS(子どもの三つの表現)■からだ・発熱・おなかいた・身体症状が心理・精神的と言われたとき・弱い子/よくカゼをひく子・アレルギー■弱くなるこころ■気になる行動・乳児期・幼児期・親を困らせる行動・いじめる子・いじめられている子・園に行きたくない(登園拒否)
- こころの病気・こころの病気の特徴・対応の仕方:治療や指導・思春期の心身症は幼児期に原因があることが多い・主な心身症
- 集団生活(幼稚園・学校)と勉強・幼稚園(保育園)の選び方・幼稚園から始まる先生の大切さ・低年齢での受験勉強・公立校・私立校の選択・登園拒否・不登校
- 子どもと環境・ボーダレス時代・バーチャルリアリティー(仮想現実)
- 思春期に泣かないために・どのような子どもが思春期に危ないか・思春期に子どもが問題を出したとき・子どもが「キレ」、親も「キレ」そうなとき
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